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2020半沢直樹あらすじネタバレ!最終回ふりかえり【動画あり】

7月19日(日)21時〜待ちにまった「半沢直樹新シリーズ」がやっと始まります!

前回の悔しい思いはおぼえていますか?

「倍返しが100倍返し」になるのか期待が高まります。

半沢直樹、高視聴率

「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象にもなり新語、流行語大賞も受賞したドラマ。

前回がどれだけの人気だったか視聴率を振り返りると、2013年最終回の視聴率は42.2%、瞬間最高視聴率は46.7%とすごい数字をたたき出しています。

半沢直樹、あらすじネタバレふりかえり

半沢直樹が隙を見せない弾丸トークで、父の仇である大和田常務の不正を暴きます。

大和田の指示による3千万の迂回融資、内部告発のもみ消しの件を報告。

しかし証拠がない。

半沢直樹は金の流れを調べ、大和田の妻の会社が1億円の借金をし、3千万の迂回融資することを突き止めた。

大和田常務:「何の証拠もない。」と否認

半沢直樹:「見苦しいですよ。散々利用してきた部下に裏切られたお気持ちはどうですか。」

中野渡頭取:「もうその辺でいいだろう。大和田常務には改めて処分を伝える。」

半沢直樹:「まだ終わってません。土下座してくれると約束しましたよね。さぁ、やってもらいましょうか。土下座なんてただのパフォーマンスだと仰っていたじゃないですか。」

中野渡頭取:「半沢、そこまでだ」と止めるが、

半沢直樹:「地べたを舐めるようにして貴方にすがり、けなされ、さげすまれ、それでも必死に家族を会社を大切なものを守るために、貴方に土下座をし続けた人の痛み、怒りを、悔しさを貴方にも思い知っていただく。土下座してください。」

大和田常務が土下座を拒否する自分の体を力づくで押さえるようにして土下座をさせた半沢直樹。

中野渡頭取が大和田常務に処分を言い渡すが、常務取締役を解任し、取締役へ降格のみ。

半沢直樹へは「半沢、今回は本当に良くやってくれた。頭取として感謝を伝える。だが最後のはやりすぎだ。」といったあと、中野渡頭取は辞令を告げた。

半沢直樹次長、営業企画部部長職として、東京セントラル証券への出向を命じる。

まさかの、半沢直樹が出向というところで終わりました。

信じられない展開でした、今回はどんな戦いになるのでしょうか。

半沢直樹新シリーズあらすじ

第一話・あらすじ

半沢直樹は、東京セントラル証券の営業企画部長である。

ある時、東京セントラル証券に株式取得費用1500億円以上の大手IT企業の敵対的買収という大型案件が舞い込む。

かつてない規模の案件だが、これが銀行との新たな戦いの始まりになる。

「痛快」に感じる場面もありながら、歯を食いしばってはがゆい思いもさせられるストーリー展開。

前回に引き続き、半沢直樹の東京セントラル証券での活躍と銀行との戦いが見どころ。

「やられたらやり返す。倍返しだ!」は、今回「100倍返し」までいくのか。

とにかく、今回もとっても楽しみです!