「ハケンの品格2/続編」2020年6月開始決定！あらすじネタバレと見どころまとめ

2007年冬に放送された大人気ドラマ「ハケンの品格」の続編「ハケンの品格2/続編」が、

2020年6月17日（水）22:00~放送されることが決定しました！

前回の「ハケンの品格」を見てない方も今回から楽しめるようにあらすじネタバレ、見どころなど分かりやすくまとめてみました。

Contents

「ハケンの品格」ってどんなドラマ？
「ハケンの品格」の主人公、大前春子とは
「ハケンの品格2/続編」のあらすじネタバレ
「ハケンの品格2/続編」の見どころは？
まとめ

「ハケンの品格」ってどんなドラマ？

ドラマ「ハケンの品格」は、2007年1月に放送され、東京丸の内にある食品メーカー「S&F」のオフィスが舞台になったドラマです。

主人公のスーパー派遣社員・大前春子（篠原涼子）が優れた能力と資格やスキルで仕事をこなし、業務以外の仕事はしない。残業もしない。という信念の中、どんな仕事も勤務時間以内に必ず仕上げ、ピンチやチャンスを次々と解決していくストーリー。

新米の派遣社員や周りの人々が、大前春子から派遣の品格を学び、人間としての成長も描かれていてます。

社会をリアルに表現しているところもあり、正社員が優遇される格差社会にも迫り「派遣社員差別」をしがちな正社員・東海林武（大泉洋）と派遣社員・大前春子のバトルは、現実問題として、言いたくても言えないことを言ってくれる大前春子にスカッとするシーンが爽快とたくさんの共感を得ました。

視聴率の方でも、平均視聴率20%超え、最高視聴率26%を記録し、18%以下にはなったことがない高視聴率ドラマです。

韓国でも「ハケンの品格」をリメイクしたドラマ「オフィスの女王」が放送されました。

「ハケンの品格」の主人公、大前春子とは

人材派遣会社「ハケンライフ」のSランクのスーパー派遣社員、年齢は不明。

与えられたノルマを淡々とこなす一方、自らの業務以外のことを手伝うこともなければ、休日出勤も残業も一切しない。

資格や特技を生かして、会社のピンチを救う、一匹狼で規格外にデキる女。

「〜ですがそれが何か？」「私としたことが…」が口癖。

○本来は明るい性格
○時給600円のスーパーマーケットのレジ打ちで派遣社員デビュー
○派遣されたすべての職場で、素早く正確な仕事ぶりが評価され、特Aランクとなった（時給3,000円）
○超難関の資格を所有、青いファイルに資格証・認定証・免許証を全てファイリングしている
○退勤後は母親の親友が経営するショーレストラン「カンタンテ」の舞台で、フラメンコを踊っている
○ハケン期間以外は海外、3か月働くと3か月間旅に出るスタイル

大前春子の超難関資格

●車両系建設機械運転者（「ハケンの品格」第1話「スーパー派遣登場!」）
●ふぐ調理師（「ハケンの品格」第3話「社員の友情ハケンの仁義」）
●昇降機検査資格者（「ハケンの品格」第5話「お時給インベーダー VS ナマコ大先輩」）
●助産師（「ハケンの品格」第6話「涙の残業バレンタイン」）
●スカイダイビング（「ハケンの品格」最終話「契約終了!! スーパー派遣最後のスキル」）