フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダで
羽生結弦さんが自己ベスト記録を更新!
なんと322.95点という素晴らしい得点と美しすぎる演技に世界中が絶賛しました★★★
そしてこの度期待される、『第6戦NHK杯』
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羽生結弦プロフィール
羽生 結弦(はにゅう ゆづる)・1994年12月7日・宮城県出身・B型
早稲田大学 (人間科学部通信教育課程)在学中・全日本空輸ANN所属
2014年と2018年・紫綬褒章 受賞、 2018年国民栄誉賞を最年少にて受賞
持病の喘息
結弦さんのお名前はお父様が「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をしてほしい」との
思いを込めて命名されました。
演技前に行われる動作は、「士」の形を描いていて、
「ジャンプの回転軸と両肩を平行に保つ意識を確認するためのおまじない」との事で
その後、両手で天を仰ぐような動作で最後を締めくくり演技に挑まれています。
その羽生結弦さんは2歳の頃から喘息を発症、
この克服するために始めたスケートでもあります。
しかし、肺を大きく開いて息を吸い込むことができないため、
10代当初は体力や持久力が劣ると指摘されることもあったようです。
その指摘される中でも羽生結弦さんは懸命に投薬治療や吸入薬、鍼治療、気道を開く施術、
移動時や練習時にマスクを着用することで心肺機能を上げるなどの対策を続け
現在に至ります、随分改善はまだ完治してわけではありません
環境の激しい変化により発作を起こすこともあるようです。
私も喘息の持病がありました、
私の場合は小児喘息で小さい頃から薬と病院、夜の救急病院を繰り返し
中学生におきた最大の発作を最後に起きなくなりましたので
まさに小児喘息という名の通りでした。
幼い頃は病院の先生に克服するために水泳を勧められ
すぐに習いに行きましたが、もう何をしても息苦しくて身体が慣れていく事を祈りながら
通いましたが、あまりにも死にそうなくらい息苦しいので辞めてしまいました。
そんな自分の経験から羽生結弦さんの持病の内容を見ると
どれほど苦しく辛い時期があったのか想像するだけで私が苦しくなります
息を大きく吸い込めない辛さ、その後の懸命な治療と努力
もうこの時点で神的すぎるのと頑張り突き進む意思が計り知れません。
このような影の努力をしてきて一つづつ克服してきているから
羽生結弦さんにはただならぬオーラがあるのでしょう。
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皇帝プルシェンコ絶賛の演技からNHK杯への期待
カナダで自己ベストを大きく上回る合計322.59点をマークし
圧巻の優勝を飾った羽生結弦さん!
その優勝には羽生結弦さんが憧れるプルシェンコ氏からもメッセージ
「君はまた自分が何者であるかを世界に見せつけた!
フィギュアスケートをまた次のレベルに押し上げ続けてくれ。
私は君を誇りに思う、ユヅさん」とのコメントは『英雄は英雄を知る』と
世界中でも話題になりました。
そして今回の第6戦NHK杯が22日、男子ショートプログラムは
ノーミスの演技で世界最高得点の自己ベストに1・19点に迫る
109・34点をマークし、首位発進!
凄い勢いです!今日の演技は男女共フリー!
どんな圧巻の演技を披露してくれるのか楽しみに心からエールを送ります
怪我にも十分気をつけてください!!!頑張れ羽生結弦!!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
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