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【第3話】M愛すべき人がいての田中みな実が怪演!衝撃的な見どころ

M愛すべき人がいて」(テレビ朝日系・土曜午後11時15分〜)の第3話5月2日に放送されました。第1話からさまざまな意見が飛び交う話題のトレンドドラマ、今回の第3話はぶっちぎりの面白さで見どころ満載!見ないと損な仕上がりをまとめてみました。

田中みな実 M愛すべき人

第1話から、期待・待望・ファンワクワク・心待ち・やっとこの日だ〜の視聴者の気持ちを見事にぶっ飛ばして、「???」「なんだ」「???」とこんな感じにしてくれた「M愛すべき人がいて」。

第2話が終わり、引き続き世界トレンド2位の座を確保。ここで見るのをやめてしまった人は超もったいない、このドラマを本格的に楽しく見れるのは第3話からでした!

まず、ここの「お姫様抱っこ」、見ていたら次に何をするかわかるのが通常のドラマ。「恋はつづくよどこまでも」で超胸キュン視聴率かっさらいのバックハグもだいたい予想ができて、予想通りの展開に更に胸キュンキュン。

予想とは願望。「そうなってほしい」という女子の気持ちを叶えてくれることにより、さらにパワーアップした胸キュンになる。だけど今回の「M愛すべき人がいて」のお姫様抱っこはやられました、見事に「なんでやねん、しかも二人ともなんで笑ってんねん。」と思ってしまう展開。

ここでこう思ってしまったら最後、裏切られることに快感を覚えていく。。。

田中みな実 M愛すべき人がいて怪演

お姫様抱っこをすっ飛ばして見てもらいたいのが、田中みな実さんの6秒の「許さな〜い。」この声のトーンも普通じゃない、しかも長〜い6秒、改めて6秒って長いんだ。って思わせてくれた。

そして、この瞬間田中みな実さんって演技うまい!かも?。なんて思ってしまった。この短さでは伝えきれないので、見逃した方はぜひABEMA公式で見てもらいたい。

M愛すべき人がいて・そのほかの見どころ

自分をアユと呼ぶアユ

見ていただきたらだいたいの人は気づく、「アユ」「アユ」「アユ」「アユ」「アユ」。やたら「アユ」と言いまくる安斉かれんさん、見てたらもうアユまみれ。。。しかし、ここの作戦にもはまってしまった。なんだか一生懸命すぎて応援してしまう…そして、次に「アユ」と言うタイミングに一緒に口ずさんでしまう。

過去の出来事とイジメられるアユ

ここまでくるとすっかりハマってしまっていて、妙に不自然なアユのカツラも可愛く見えてきます。そして、「つらい過去がたくさんあって大変だったんだんなぁ、浜崎あゆみって。」と現実のアユとリンクさせてしまうことに。

いじめられるシーンで謝る場面では、「よくこんなにいじめられて、頑張ったよなぁ」と成功を果たした今のアユに向けて頑張ったことを心で労う。

鳥肌で感動の涙

そして曲の詩を書くシーンではもう気持ちは寄り添っています。”よくわからない演出”と言ってる人も多い場面ですが、歌が流れると「こうやってアユは詩を書いてたのか、こんな思いで書き上げた詩の数々なのか。」と色々な思いが込み上げてきて感動して泣きそうになりました。

ゆるがないイケメンの三浦翔平

そしてなんと言っても三浦翔平さんの「マサ」。もう役はどうでもよくて、とにかく何をしてもイケメンすぎる。「神の目が選んだんだぁー!!」とすごいセリフを言っても、三浦翔平さんだからイイ。全然聞きながせちゃう。お姫様抱っこで妙に笑ってても全然イイ。

そして三浦翔平さん、もうこんなことまでやっちゃってくれています。忘れてはいけない白濱亜嵐くんもドラマの中でイイ味出してくれています、次回の展開がやばいかも。

田中みな実期待に応える演技

絶対はずせないのが田中みな実さん演じる姫野礼香。いや、姫野礼香と言うよりもう「田中みな実」と呼んだ方がイイくらいのはまり役。本当にいた存在なのかどうか気になるけど、実際にいたらやばすぎる女。それを見事に演じています。

田中みな実さんといえば、いくつになっても可愛らしくて、女性からの支持も多い方。今回の姫野礼香役では「皆さんの期待に応える演技がしたい。」とコメントされていた通り、まさに迫真の演技。

田中みな実の悪女を見抜いた人物

田中みな実さんはこれまでにも数々のドラマで狂気じみた人物を演じていて、ドラマ「奪い愛、冬」でもヒロインの空野杏をおとしめる井川瞳役を熱演して絶賛されていました。なんだ、やり慣れた役か!と調べてみると、田中みな実さんの悪女素質を見抜いた人がいました。

脚本家の鈴木おさむさんです。なんと「M愛すべき人がいて」「奪い愛、冬」の脚本、どちらも鈴木おさむさんなんです!「奪い愛、冬」でハマった人たちがコメントしています。

ドラマ「M愛すべき人がいて」に妙な既視感があると思ってたんだけど「奪い愛、冬」だった。脚本を確認したらまんまと鈴木おさむ氏だった。さんざん文句言ったけど俄然見る気になった。脚本が鈴木おさむだから奪い愛、要素強すぎて笑う。「M愛すべき人がいて」を観視していたら奪い愛感ハンパない、脚本は鈴木おさむ出し水野美紀が出るし、まんま奪い愛。ニヤニヤが止まらなかった、奪い愛始まるっしょ。

そうなんです、「M愛すべき人がいて」はこれからが本格的に楽しめるドラマ展開。第3話でもうドハマりしてから第4話に行って欲しいです、個人的な見どころを紹介しましたがまだまだあります。見逃しはこちらからABEMA公式