番組

【ドラマ最終話】わたどうネタバレ感想!最高にドロドロなハッピーエンド

2020年9月30日、とうとうドラマ「私たちはどうかしている」が最終話を迎えました。

今までの集大成となる最後の展開、ドロドロの濃い内容が凝縮された2時間でした。

意外な真犯人にも驚きの最終話でした。

私たちはどうかしている感想・最終話

真犯人があばかれるまでの展開が相変わらず急速で、驚きの連続の2時間でした。

椿は今まで以上に色っぽく、優しくてかっこいい男(惚れてまう)。

椿と七桜の恋の行方がどうなるのか気になりすぎて、犯人はどうでもよくなりそうでしたが、犯人がわからないと迎えられないドロドロのハッピーエンド。

真犯人はこの人、多喜川さんでした。(素晴らしい関係図デスね)

途中から、七桜に対する多喜川さんの態度がエロくなってきていたのでとっても心配していました。

だから、犯人だとわかった時には椿と七桜の「ハッピーエンド」がすこーし見えてきました。

そして、最大のポイントである「高月庵」は誰が継ぐのか!

大旦那様に食べてもらう和菓子を作る日が、刻々と迫ってくる中、椿と七桜の抑えられない感情の裏の裏の気持ちが交錯するシーンの椿が超素敵でした。


ここで終わって欲しいくらいのこのシーンは、まだまだ序盤。

高月庵を継ぐために選ばれた和菓子は、七桜のお菓子だったんですが、その直後に大旦那様が亡くなります。

お葬式の準備中に負けてしまった椿が、高月庵から出でいこうとする姿にびっくり!

ジャケット姿だったんです、洋服!

なんか、よく考えると普通のことなんですけど、椿は着物が似合いすぎて逆に違和感。

こんなに着物が似合う役者さんは、横浜流星さんしかいないと確信した瞬間でしたね。

そして、拍手をしたいカップルが誕生しました!

栞さんと城島くん、この展開もノンストレスで見れるスムーズさ、スピーディーは「わたどう」の画期的なポイントですね!

真犯人が暴かれる場面は、椿、七桜、今日子、多喜川さんのドロドロの過去がフィードバックする展開、今日子が多喜川さんから復讐を受け殺されそうになるシーン。

七桜が多喜川さんを止めたので、誰も怪我をせずに済んだのですが、ここからの今日子が凄かった。

このドラマ全編の中で初めて、母親の顔になった姿を見ました。

椿への角膜提供のための自殺でしたね、その前に小さな子供を助けたのも、最後に優しい人間らしい今日子の一面を見せてくれたのでしょう。

母親って素晴らしいですね。

そしていよいよハッピーエンドのシーン。

七桜が可愛すぎて、椿がイケすぎていました。

私たちはどうかしている・最終話あらすじ

3年前の火事の夜、椿は七桜の元へ戻ろうとしていた。光月庵伝統の道具箱を火の中から運び出したのは実は今日子。

椿が店ではなく自分を選ぼうとしていたこと、栞との間には何もないことを知った七桜は、揺れる心を必死に隠す。

そんな七桜の背中を押したのは多喜川だった。そして、夕子から3年前の七桜の妊娠を聞かされた椿も、七桜の愛に気づき、2人は会うことに。

惹かれ合う気持ちと裏腹に、どうしても当主殺害事件の記憶がよぎってしまう2人。勝っても負けても最後、大晦日の勝負が終われば二度と会わない。そう心に決め、2人は最後の夜を共にする。

#わたどうロスコメント

●椿が大好きになっちゃったから、もう見れないなんて寂し過ぎるー

●流星君のこのセリフも大好き鼓動する、わたどうロス、、、

●このシーンにスローを合わせてくるのはずるい、ロス確です

●来週から横浜流星様を見れやんなんて、唯一の癒しが〜

●わたどうロスになってしまった。続きますように握った手最後2人とも幸せになれて良かった!この続きが気になる

●最高のドラマだったー!既にロス

●せっかくだから1日 #わたどう のロスに浸ってたー

●浜辺美波、横浜流星らとの2SHOTに“わたどうロス”の声「涙がとまらなかった」「続編やってほしい」

まとめ

#わたどうロスが続出した最終話。

ドロドロがクセになり、椿と七桜のキスシーン、ラブシーン、抱きつきシーンにハマってしまったドラマ。

観た人が感じる部分が同じで、観た人同士で共感できる素晴らしいドラマでした。

そして皆さんが言っているように「美しすぎる」。

本当にその一言、終わりのシーンも「美しすぎるやろ!」

もちろん#わたどうロス。