今や国民的女優の長澤まさみさんが4月3日に放送された「ぴったんこカン・カンSP」ゲスト出演されました。その番組でカラオケを熱唱した姿が大反響を呼んでいます。
ぴったんこカン・カンSP
「女優生活20周年!長澤まさみと行く一人◯◯挑戦ツアー」のコーナー。安住紳一郎アナと長澤まさみさんがお店を周りながらゲストとトークを繰り広げ、最後のお店では共演したことのある藤井隆さんと合流、そしてカラオケを披露してくれました。
長澤まさみちゃん
聖子ちゃんのRock’n Rouge
を熱唱🎤💕😊#TBS pic.twitter.com/Zy8m7fl7qB— ひとみ (@seikolovelovel1) April 3, 2020
トップバッターで藤井隆さんが井上陽水さんのモノマネを披露。その後、長澤まさみさんが歌ったのは松田聖子さんの「Rock’n Rouge」。
お店いっぱいをステージに使い外に出てまで歌った藤井隆さんの行動を、なんと長澤まさみさんも再現します。同じように外に出て熱唱した姿はノリノリの可愛い女の子、その姿がSNSで大反響を呼びました。
その後、藤井隆さんとデュエットを歌い、安住紳一郎アナが歌った時には藤井隆さんと一緒にダンスまで披露。
スタジオで見ていた方々も「行ってないけど楽しかったわ」と、本当にみんなが楽しくなったひと時でした。
歌がうますぎる
今回のぴったんこカン・カンSPで長澤まさみさんの歌を初めて聞いた方も多かったのでしょうか、「歌がうますぎる、CD出たら絶対買う、やっぱりうまいね、アルバム出たら絶対買う、CD出せばいいのに」などたくさんのコメントが寄せられました。
以前にも話題になった長澤まさみさんの歌、2017年映画「SING/シング」日本語吹き替え版で、パンク少女ヤマアラシのアッシュの歌声。
この時のも衝撃レベルの歌のうまさにコメント欄には「かっこよすぎ、歌声最高、鳥肌もの、いい声完璧すぎる、フルバージョンでCD出して欲しい」とやはり CDを望む声がありました。
この時に長澤まさみさんは事務所オーディションの時話しをされています。
「別に得意ではなかったんですが、自己アピールで歌をうたってまんまと音程を外してしまって、歌うことの難しさを知りました。
その時の恥ずかしい想いがあったので、歌をうまくなりたいと思いなんとなく歌っていたらこういうお仕事をいただけるようになって。苦手なことは克服できるんだなって身をもって感じました。」
歌唱力にCD発売か
そして長澤まさみさんの歌の歴史はさらにさかのぼります。1996年に放送された青春ドラマ「若者たち」のワンシーンでギターを弾きながら歌っています。
そのシーンはこちら
このシーンで満島ひかりさんが泣いています、もちろん役で泣くシーンなのですが胸にグッとくる歌をうたっている長澤まさみさんの効果も絶大ですよね。
オーディションで音程を外してから「なんとなく歌っていた」といわれてますが、歌も女優のお仕事と同じくらいレッスンしてきたのでしょう。
SNSの反響はまだおさまりません、調べたところすぐにCDを出すような予定はありませんが、ファンの皆さんの要望が多ければこの20周年のタイミングで発売されるかもしれませんね。