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夜行バスが高級に?進化したドリームスリーパーのすごいところ!

年号も生まれ変わり、情報も溢れて、変化が早い時代に突入してるのを感じる日々です。その中でどんどん進化している予行バスの変化についてまとめてみました。

夜行バス 東京〜大阪

費用の安さで選ばれていた時代

仕事柄、出張の多かった私は経費削減の為、予行バスをよく利用していました。たまには昼運行の東京〜大阪間に乗ったりもし、お客様の多さに驚いたものです。予行バスはギリギリだとバス会社がいくつもあるのに満席で予約できないほどの利用者、料金の安さもあるが時間を有効に使いたい人の移動手段でもあった。

4列シートから3列シートへ

4列シートでリクライニングもそこそこにしかできず、トイレもない夜行バス。携帯の充電器もなく目的地から到着地まで気にするのは各地のトイレ休憩場所。ここで寝ていたら次の休憩所までトイレも喉が渇いても我慢するしかない状況だった。それが、徐々にトイレ付きバスが増えシートが3列になりカーテンが両脇についたのには感動したのを覚えている。その頃には肘掛に携帯の充電の備わりもう十分すぎるほどの設備にバス会社の皆様に感謝しました。金額も4列シートとそんなに変わらず、予約するときに3列シートに空きがなければ4列シートにするくらいのあまり変わらない値段差だった。

高級バスドリームスリーパーがすごい

リクライニングにカプセルカバーが付いて快適

その後も留まることのないバスの進化。両サイドに空間ができて、カーテンに充電器、トイレとドリンクの完備、十分な設備にサービスだと思うが、常にお客様の声を意識し「快適」を考え続けた会社が多いことにも驚いた。そして着目したのがリクライニングの位置、どうも中途半端で寝返りもできず足も窮屈さを感じる、時には寝付けず向きを変えながら一晩過ごすこともあったのは私でけではないでしょう。そのタイミングでできたのが「上質な眠りを提供する」WILLER TRAVEL の【ReBorn】、まさに快適な心地よさの提供をしていただきました。

そしてついにRyobiからドリームスリーパー登場

キャッチコピーが「ワンランク上の快適な移動空間へようこそ」というもので、なんと業界初の完全扉付き完全個室!バスには見えない移動ホテルさながらのすごい作りになっている。

DREAM SLEEPERの設備とサービス

  • 温水洗浄機・水浄化機能つきトイレ
  • 車内後方に独立型パウダールーム
  • 植物から取れる100%天然のウェルカムアロマ
  • 除菌・消臭効果イオン発生機プラズマクラスター
  • 7ヶ国語対応無料WiFi
  • AC&USB
  • 快眠音楽4チャンネルマルチ
  • 調光機能付き照明
  • 緊急SOSスイッチ
  • パソコンサイズのテーブル・飲食などに使える
  • アメニティグッズの貸し出し
  • 高級インテリア・カーペット

いかがですか、最新の夜行バスドリームスリーパー。料金は通常料金で大阪〜東京が2万円です、新幹線より少しお安い感じですね。これだけの設備があるなら一度は体験してみたいですね、そのほかにもまだまだ豪華バスがあります、また調べてまとめてみます。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。