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中村倫也のブレイクは遅咲き?人気がなかった?過去の画像から検証!

主演のドラマの「美食探偵明智五郎」が話題になり、大ブレイク中の中村倫也さん。

数々のドラマに出演されていますが、ドラマでの主演は2作品目になります。

”遅咲き”とも言われている中村倫也さんのブレーク、過去のドラマ画像についてもまとめてみました。

中村倫也プロフィール

中村倫也(中村友也・なかむらともや)
1986年12月24日・東京都出身・A型・トップコート所属

・高校一年生のときにスカウトを受け、2005年映画「七人の弔」でデビュー
・生き物好きーハムスター2匹・古代魚ポリプテルスを飼っている
・お笑い芸人「バナナマン」敬愛

中村倫也の大ブレイクに大物俳優の言い分

高校一年生のスカウトがきっかけで芸能界に入った中村倫也さん、今年でデビュー17年目になります。

ドラマ以外にも映画や舞台で活躍されていますが、ブレイクのきっかけと言われているのが、2018年の「半分、青い。」の朝井正人役。

脇役として活躍してきた中村倫也さんがやっと主役で活躍する姿に大物俳優がコメントしています。

中村倫也親友 生田斗真の言い分

舞台「Vamp Bamboo Burn ヴァン! バン! バーン!」の共演がきっかけで仲良くなった生田斗真さん。それ以来色々な身の上話をするようになったそうです。

いろいろ身の上話もするような仲になって、そのときに倫也がことあるごとに『売れたい』って言うようになったんです」、

「その当時は“中村倫也”という名前が今のようにまだ出てなかった時代で、いろんなドラマや映画をかけもちしてカバンの中に何冊も台本が入っている。

『それはありがたいことだけど、1本に絞ってどれだけの力を発揮できるか試してみたい』ってことを言っていたのがすごく印象に残っている」

「『絶対近いうちに、倫也の時代来るぜ!』みたいな話をしていたそうです。

そして生田斗真さんの言い分は「やっと来たか! 倫也の時代が! ってすごいうれしかったです」

中村倫也イケてる過去画像に疑問?

テレビ雑誌編集者のお話では「ブレイクした今も調子に乗ってない、自分の足元をしっかり見つめ直すことができ、決して浮つかず、

物事の本質を見極めようとする、こういうタイプの人はどんな職業でも息の長い活躍を続けることができます。」と中村倫也さんのことを話されています。

では、ブレイクするきっかけは過去にはなかったのでしょうか?過去の画像を見て検証してみましょう。

H2〜君といた日々

2005年1月〜3月TBS系・島オサム役で石原さとみさん、山田孝之さんと共演しています。

爽やかな野球児でかっこいい感じですが、今からが楽しみなデビュー作というところですね。

風のハルカ

2005年10月〜2006年4月朝ドラ・神崎由起夫役。朝ドラは以前も出演経験があったんですね。

相棒4

第7話2005年11月23日・池田俊太郎役。人気のドラマには常に出演されていますね、まだあどけなさが残っている少年のようですね。

unplugged~アンプラグド

2005年12月〜粕谷裕介役。今この作品を見たファンの方がコメントされています。

2005年に作られた作品。今から14年前だから、倫也くん18歳の時かな?!キュンキュン止まらなかった。涙流すシーンなんて、ジンときちゃった。やっぱり若い時から、演技うまい

神はサイコロをふらない

2006年1月〜3月15日・甲斐航星役。若い頃にたくさんのドラマを経験されてるんですね。

ホカベン

第7話 2008年5月28日、日本テレビ系・田中浩平役。イケメンの要素がだんだん頭角を表してきてます。

太陽と海の教室

2008年7月21日、フジテレビ系・末吉春臣役。イケメンですよね〜かっこいい、だんだん素敵になってきています。

たった一人の反乱

2008年7月30日、NHK・水谷甲太郎役。

中村倫也さんはNHKドラマによく出演されていますね、やはり演技に定評があったからですよね。

ギラギラ

第4話 2008年11月7日、テレビ朝日系・No.1ホスト青龍(正岡順)役。

これでは三浦翔平さんと共演されています。ガラッと違う雰囲気で輪郭も大人の顔達になってきてます。

中村倫也 過去画像疑問改善

ずいぶん前の話になりますが、お笑い芸人と中村倫也さんが共演した時にの芸人さんのお話です。

現場に馴染めずにいた僕にずっと話しかけてくれ、ギャグがスベった時はフォローもしてくれた。

そんな中村倫也さんに『なぜ自分に優しくしてくれるのか?』と聞いたら、照れながら『自分、下積み長いんで』と答えてくれた。

そんな謙虚な姿勢は息の長い活躍に繋がりますし、下積み時代は大きな財産になっていると思います」

中村倫也さんは、ご自分でも「下積み時代」と言われていますが、演技力は折り紙付きと芸能関係者の話し。

過去の画像も爽やかでイケメンの要素ありありでしたから、今の王子様のような雰囲気を作るまでにかけた時間であって、

売れてないわけでもなくずっとドラマや舞台、映画に出演されていたので「過去はどうして売れなかったのだろう。」と疑問に思うことはなかったですね。

関係者からの信頼も厚い中村倫也さん、「まだまだその実力を隠しているようにも思えます、さらに人気は続きそうだ。」とのことで、今後の磨きのかかった演技力とますますの活躍が楽しみですね。