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【ドラマ第七話】わたどうネタバレ感想!椿の試練がドロドロですごすぎ

第六話は、七桜の正体がバレて火事が起こり3年の月日が流れるという怒涛の展開でした。

第七話は七桜の顔つきが変わり、椿の様子に変化が現れる重要なお話し。

大胆すぎる栞さんの告白と、椿と七桜が想いを寄せながら離れていく二人はどうなるのでしょうか。

私たちはどうかしている感想・第七話

椿のまさかの展開!もう次から次へと椿に試練がありすぎて、胸が痛いほど切なくなります。

なんと、火事の後遺症で視力が落ちて急に見えなくなる瞬間があり、このまま放置すると失明してしまうかもしれないくらい重症。

この重大な事実が回を重ねて隠されるならストレスになりますが、こちらの望み通りに七桜が一番に気づくという、サイコーの展開は素晴らしくてスキ!

そして、この時の椿を演じる横浜流星さんの演技がうますぎて、盲目の人に見えてしまうほど・・・なのだが、こんな時も椿の色気を感じてしまうのはなぜだろうか。

しかも、復讐とか乗っ取りとか言ってる七桜が、椿のことを一番に思っていることをサラッと流してくれるあたりもスキ!

いや、なんならもっと強く表現して欲しい、椿の前で「呪いから開放してあげる。私がどうかにしてあげる。(私たちはどうかしている)」とか。

椿が七桜と後継者争いをしているんだけど、はじめから結婚してお互い好きになっちゃったんだし、正当な血筋を受け継いでるのが七桜なんだし、二人で高月庵継げばよくね?って思うのは私だけでしょうか?

まぁ、色々な”しがらみ”があるのがゾクゾクするんですが、絶妙なタイミングで出てくる邪魔者もいますよね。

椿が手すら触れてないのに、妊娠してますって言う栞さん、もうシメられちゃってください。って感じです。

でもいいです、栞さんの大胆すぎる行動のおかげで椿の「絶対無理だ。」が聞けました〜!

久々のつめた〜い表情で言い切る椿、これ以上の物はないです。さいく〜

その上、城島くんも超正論で言い放ってくれました、「かなわないんだよ誰も。」さいく〜

ホンマそれな〜あきらめろー。と言いたくなってしまいます。

そして私だけでしょうか、「多喜川さん七桜にくっつくな。」と思っているのは。

だいたいこの方は、保護者的な立ち位置じゃなかったんですか?

方向がちがいすぎて「あなたたちはどうかしている。」

とうとう最終話、犯人と物語の全容が明らかになるのですが、誰もが怪しくて確率ありすぎです。

犯人もそうですが、椿と七桜がどうなってしまうのか、さらなるハイスピードの展開が想像しただけでもゾクゾクが止まりません。

ドロドロ劇の後にいつも癒してくれる浜辺美波さんのツイート。

忙しくてお疲れなんでしょうね、居眠りツイートが今回も超かわいいです!さいく〜

私たちはどうかしているネタバレ第七話

新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の椿や職人たち。

名誉挽回のため、椿は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、自分で御菓子を作ることを決意。

そして今頃、週刊誌の記者から表向きには病死になってい樹の死についての真相を記者から問われる椿

七桜は偶然、栞に出会い、味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。

なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?

そこには、母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると七桜は心に決めたのだった。

まとめ

あっという間に最終話を迎えようとしています。

はじめからストーリーの展開が早く、今までのドラマとは全くちがった印象を受けました。

ドロドロ感から、ゾクゾクさせられてもイライラのストレスは最小限度。

そんなストレスフリーだから、横浜流星さんと浜辺美波さんの色気や演技にも余裕で注目できたんでしょう、すっかりお二人のファンになりました。

最終回は2時間スペシャルです!!楽しみすぎる!

来週もドロドロ、ゾクゾクしましょうね〜。