2020年6月20日が最強・最高の開運日だったことはご存知でしょうか。
この日にお財布を変えた方も多かったと思います、その最強の日が過ぎてしまいましたが、今からでもすぐにできる「お金が貯まるお財布」にする方法をご紹介していきます。
お金が貯まるお財布に変える日
○縁起が良い日=「一粒万倍日」
○金運招来日=「寅の日」
○最上の吉日=「天赦日」
○できれば避けたい=「不成就日」
暦の上で最上の吉日とされているのが、「天赦日」大安以上に吉日と言われていて、年に数日しかない貴重な日です。
「一粒万倍」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂へと成長するという意味で、新しい事を始めるのに良い日と言われています。
金運を招くと言われている「寅の日」は、虎は千里もの距離を1日で往復することができるという速さから、「出ていったものがすぐに戻ってくる」という意味につなげられ、出ていったお金が戻ってくるということにあてはめられているそうです。
この天赦日と一粒万倍日が重なる最強・最高の開運日が2020年6月20日でした。
縁起が良く、開運を祈願してお財布を買い変えると良いと云われるようになり、実行されている方も多いのではないでしょうか。
「変えると絶対にお金が貯まる」というものではありませんが、縁起の良い日におまじないをかけるような感じでせっかくなら良い日に変えたいですよね。
6月20日は過ぎてしまいましたが、「一粒万倍」と「寅の日」はありますので金運アップを狙って参考にしてみてください。
●一粒万倍●
7月ー14・17・26・29
8月ー7・8・13・20・25
9月ー1・6・9・14・21・26
10月ー3・9・18・21・30
11月ー2・14・15・26・27
12月ー10・11・22・23
●寅の日●
7月ー10・22
8月ー3・15・27
9月ー8・20
10月ー2・14・26
11月ー7・19
12月ー1・13・25
お金が貯まる、お財布に入れたら良いお札
水曜日の22時に放送されている『突然ですが占ってもいいですか?』は、一般人を突撃占いし「ロックオン」が連発するほど的中させる、占い師の木下レオンさんと天星術師の星ひとみさんがとても人気の番組です。
5月27日の放送では「すぐできる金運アップ術」を木下レオンさんが公開してくれました。
木下レオンさん金運アップ術
●お札の向きを全部揃える
●肖像画を逆さまにして頭から入れる
木下レオンさんはお札の入れ方を伝授。
お札は重ねて向きを揃えて、財布の中に入れるときに、肖像の頭の部分から入れると金運が上がるとのこと。
その理由について木下レオンさんは「頭から入れると、お札は財布から出られないんです」と説明し、向きを反対にして入れると「お札は外に出れない」のでお金が貯まるという意味になると説明していました。
逆さまに入れることは昔からよく言われていますよね。
理由は分からなかったのですが実践している人は結構多く見かけました、逆さまに入れると「お札は外に出れない」という意味だったんですね。
これならすぐにできますね。
●お札のナンバーポイント「9」
●お札のアルファベットポイント「Z」
また、お札のナンバーにもポイントがあるそうです。
数字は0~9、アルファベットはa~zまであります。
始まりを表す「1」、そして数字のなかで最後(完結)=MAXを意味する「9」。
さらに、同じく末尾にアルファベット最後の「Z」が印字されたお札も金運アップ効果があるそうです。
表面の右下に印字されたナンバーの末尾が「9」または「Z」のお札を財布に入れておくと金運がアップにつながるとのこと。
これもすぐにできますね、数字の「9」かアルファベットの「Z」が印字されたお札があれば早速お財布に入れておきましょう。
そして「9とZの両方が印字されたお札は“最強”」なのだそうです。
お財布に入れておくだけで金運アップ効果が期待できるならやらないより、やった方がいいですよね。
お金が貯まる、お財布のお札の入れ方と扱い方
風水でもそうですがよく言われるのが、お財布はお金の「家」という考え方。
家の居心地が悪いとすぐに出て行くし、反対に居心地がよければ、出ていってもすぐに帰りたくなるといい、いいお家だと、友だちのお金もたくさん連れて来るんだそうです。
同じ向きにお札をそろえて入れると居心地がいし、1万円札は1万円札、1000円札は1000円札ときちんと金種別にお札を入れたりしておくととても居心地がいいので、たくさんのお札のお友達が集まるんだそうです。
お札もきれいなお家できちんと丁寧に扱われたいのでしょうか、人間にとって大切なお金ですから、お財布やお札の扱い方が”大切”ということなのかもしれませんね。
お金が貯まる、お財布の中とは?
お財布にお金やクレジットカード以外、不要なものは入っていませんか?
一番多いのが、買い物したレシート。
その他はつかわないポイントカードなどが多いようです。
特に買い物をしたときのレシートはついつい入れたままになりがちです。
お財布はお金の家なのに、いらない余分なものがあり、ごちゃごちゃした家だと帰りたくなくなってしまいます。
「毎日レシートを取り出すとお金がたまる」といわれてる説もあり、毎日のレシートを確認することで、その日に使ったお金にが分かり、お金の管理ができる、ということにつながるからだそうです。
レシートや余分な物がたまっていないすっきりした財布にすることで、見た目もスリムできれいなお財布になります。
お札にとって居心地のいいお財布の環境を作ることで、金運アップにもつながります。
今のお財布の中身を出してみて、お財布の型が崩れてないか、余分なものは入ってないか確認してすっきりキレイで、お札にとって居心地の良いお財布を持つようにしましょう。
お金が貯まる、財布を変えるタイミング
「一粒万倍」と「寅の日」のお話をしました、お財布を買うタイミングは開運日を意識して決めたいですよね。
「一粒万倍」と「寅の日」意外にも良い時期があるようですのでみていきましょう。
買い替えるシーズンと時期
「春にお財布を買い替えると良い」と言われています。
春財布「春・張る」という語呂合わせで、財布にお金がたくさん入ってパンパンに張るという意味から買い替えると良いシーズンになったようです。(1月~3月頃)
また秋財布、秋と言えば「実りの秋」なので、「財布が実る」ようにという意味から買い換えると縁起が良いとされているようですね。(9月後半~11月後半)
締め財布というのもあるようで、1年の締めくくりの月である12月に財布を買い替えることで「財布の紐をしっかり締め、余計な出費がなくなる」とのいわれがあるようです。
このシーズンに合わせて、「一粒万倍」と「寅の日」を掛け合わせて買い換える日を決めるとより良いかもしれませんね。
財布の買い替え年数の目安はよく3年といわれています。
おおよそお財布がくたびれる目安だそうですが、大切なことは、買い替え年数よりも、お札のお家のお財布がよれよれになっていたり、型崩れしていたり、糸が切れ補強が取れてボロボロになっていたのでは運気もよって来ないです。
買い替え年数は目安として、いつもきれいな状態のお財布を持つことが金運アップにつながるといえるのでしょう。
また「お金が貯まるように」という願いが込められた財布買い替えシーズンや「一粒万倍」と「寅の日」も、試してみるのも良いかもしれませんね。
お金が貯まる、お財布の選び方
お財布はどのように選んでいますか?
「自分の状況とお財布の状況はリンクしている。」といわれているそうです。
そうなると金運アップのためにはどんなお財布を選んだらいいか知りたいですよね。
ほとんどの情報をまとめてみて共通して言えるのは、「自分に見合ったお財布か、少し上を目指して、ワンランク上のお財布を選ぶ」ことだそうです。
今持ってるお財布が中学生の頃から変わっていないなら、それに見合ったお金しか入ってきませんし、身の丈以上に高価過ぎるお財布を持つと、そのパワーに押しつぶされてしまうようです。
自分が少し背伸びしたら手に入るぐらいのお財布を選び、それに見合う自分になれるように頑張る。というぐらいのものが丁度良いのかもしれませんね。
お財布を選ぶ価格
自分に見合った価格のお財布ってあるのでしょうか?
よく言われているのは、「お財布の価格 × 200 = 自分の年収」。
今の年収を200で割ったぐらいのものが今の自分に見合ったお財布だそうです。
また最近では、2、3年後の「なりたい収入を200で割った数字」くらいのお財布を持つと年収に近くとも言われているようです。
これは目標を持つことで、「達成しよう!」という頑張りに繋がるからでしょうか、一度目標を設定して計算してみるのもいいでしょう。
お財布の選び方・素材
5月27日の放送で木下レオンさんはお財布の素材についてもふれていました。
木下レオンさんがおすすめするのは「柔らかい上質のレザー」とのこと。
「牛革の柔らかいお財布」と言われていましたが、自然由来の素材が金運アップにはいいようです。
革といえば蛇革のお財布も金運アップにつながるとのいわれがあるようで、蛇は古来より神聖な生き物として扱われ、七福神の中で金運や縁結びを司る神様、弁財天様も蛇使いと言われています。
蛇は何度も脱皮をして成長することから、どんどんお金を循環させて増やしていく力があるとされるのだそうです。
お金のお家となるお財布ですから、自分の住みたいお家のイメージをすると選びやすいかもしれませんね。
お財布の選び方・形と色
一昔前は「長財布はお金がたまる」といわれていたことがあります。
長財布はお札が折れることかなく、お札を大切にしている。というところからきていたようです。
最近ではコンパクトなお財布が増えて、キャッシュレスでカードだけ持ち歩く方も増えてきています。
お財布の中でお札がのびのびと過ごせ、窮屈なところよりも居心地の良い場所。と考えてみると、長財布になるのかもしれませんが、長財布でもお金の扱いが雑だったり、余分なものがたくさん入っていると心地良くありません。
「お札、お金を大切に丁寧に扱う」気持ちが大事で、財布のカタチよりも、お金を大切に扱うことが金運アップにつながるようです。
「金運が安定する色」といわれているのが、オーソドックスな黒、茶、ベージュ色のお財布です。
ゴールドカラーも金運アップに良いようで、お札入れのスペースに黄色とラベンダー色の紙を入れておくと、さらに金運がアップすると風水ではいわれているようです。
ジップタイプのお財布だとファスナーがゴールド色のものは大吉。
がま口タイプのものや、開閉部が留め具になっているもはむだづかい防止に効果があるんだそうです。
注意点としては、お財布と別に小銭入れを持つことが良いようです。
お札の持つエネルギーと小銭の持つエネルギーは別のものだそうで、お札は「木」の気、小銭は「金」の気といわれていて、この2つは反発するんだそうです。
昔から小銭入れが売られているのはこのような理由からでしょうか、できるようなら、分けて持つ方がいいかもしれませんね。
お財布を買いに行く服装・買う前に行くところ
お財布を買いに行く時の服装ですが、「白」が良いと風水ではいわれていています。
また、お財布を買いに行く前には自分が理想とする、お洒落なレストランやカフェなどの素敵な場所に寄ってから買いに行くと良いとのこと。
これは、良い気を高めて理想の自分に近づけるようになるための行動だそうです。
このように聞くと気分もワクワクして、自分の運気も上がるような気がしますね、お財布を選ぶのも楽しくなります。
まとめ
いかがでしたか、すぐにできることがあるので早速はじめれますね。
このようにすれば「絶対にお金が貯まるお財布になる」ということではありませんが、できることから始めてみて、運気アップを重ねていくと良いことに繋がります。
少し意識してお金を大切に扱うと、気持ちも良くなります。
この機会にお財布の中も整理して、スッキリさせてみてはいかがでしょうか。