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カネ恋の第一話ネタバレ感想!三浦春馬の笑顔がさわやかでかわいすぎ

2020年9月15日からスタートした、松岡茉優さん主演のドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』。

7月18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんの遺作となります。

清貧な主人公と浪費家の御曹司のラブコメディドラマのあらすじと感想をまとめました。

おカネの切れ目が恋のはじまり・第一話感想

公開前の宣伝の時からずっと楽しみにしていたドラマです。

久しぶりに三浦春馬さんのさわやかな笑顔を見れることも楽しみにしていました。

松岡茉優さん演じる九⻤玲子の、日本風すぎる地味なかんじから始まった時には、もしかしたら面白くないんじゃないか?と一瞬思ってしまいました。

三浦春馬さん演じる(猿渡慶太)は、”とっても軽いノリ”がちょっと三浦春馬さんには不自然なくらい軽い役どころ。

でも、笑顔や横顔はやっぱりカッコイイ〜。

前半は物語も地味に進んでいきましたが、後半につれどんどん盛り上がりを見せ、九⻤玲子が活躍していく姿は感動しました。

猿渡慶太も後半につれノリノリの雰囲気から落ち着き、三浦春馬さんの演技力が発揮されていきました。

お金の先生役の三浦翔平さんが出た時には、「三浦春馬さんが三浦翔平さんと共演したいって言ってたこれじゃん。」と、現実に思い、残念な気持ちになってしまいました。

でもドラマ内容は、九⻤玲子の活躍から、節約、まさかの貢まで第一話でわかるという展開で、もう二話が楽しみな方向に!

北村匠さんの役どころが、イイ味を出していて、お金についての切実な部分が現代社会と重なって共感できる部分がありました。

明るい感じのドラマではないのですが、忙しい毎日の中、忘れがちな大切なことを教えてくれているような感じ。

猿渡慶太のこれからの成長と、九⻤玲子の貢ぎがどうなるのか今後が楽しみです。

おカネの切れ目が恋のはじまり・第一話あらすじ

第一話あらすじ
中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九⻤玲子(松岡茉優)は、モノにも恋にも一途な“清貧女子”。

そんな玲子に訪れた「お迎えの日」。

1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことにしたのだ。

手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置し、店を訪れ、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が購入してしまう。

その男は、玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)。

悪びれもせず浪費する慶太は、玲子とはまさに正反対のタイプで慶太の浪費に驚く玲子。

さらに、あることがきっかけで慶太は玲子の家に住み込むことになり、穏やかだった玲子の日常が一変する。

玲子は仕事でも、プライベートでも、慶太に正しいおカネの使い方を教えることに。

玲子は、お小遣い帳を慶太に渡し、公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座に連れていく。

そんなある日、会社のグッズを不正にフリマアプリに出品しているユーザーが見つかるのと同時に、玲子は営業部の後輩・板垣純(北村匠海)が気になり、調べ始める。

慶太もそれを手伝っていくうちに、衝撃的な事実が判明する。

まとめ

三浦春馬さんのさわやかな雰囲気が満載のドラマでしたね。

松岡茉優さんのキャラもぴったりで、初共演の雰囲気はないくらいのコンビネーション。

三浦春馬さんのかるい役どころが「コンフィディスマン」のジェシーと重なり、イイ役者だよなぁ〜としみじみ思いました。

久しぶりの三浦春馬さんの姿に涙が出そうになりましたが、イイ作品を残してくれているので最後まで楽しんで見させていただきます!

第二話もお楽しみに〜!