毎回話題になる、「東京2020 テラスハウス」、その33話に新メンバーとして職業
「社長」という、新野俊幸さんが加わりました。
東京2020で初めてとなる「社長」という職業の人物に、トリンドル玲奈さんは
「にいに」との愛称までつけ笑顔で迎えました、その新野俊幸社長の気になる
経歴・年収を調べてみました。
社長の暗い経歴
今まで若い人が多く登場していたテラハですが、新野俊幸社長は30歳。話している
内容を聞くと暗い闇がありそうです。
20歳 サークルの歴代遅刻記録を更新
21歳 5限に遅刻
22歳 大手病罹患
23歳 ソフトバンク就職→退職
24歳 ニート→カフェ店員→公務員落ちる
25歳 リクルート転職→退職
26歳 パリピ
27歳 サイバーバズ転職→退職
28歳 退職代行 EXIT を発明
29歳 退職代行 EXIT がバズる#10年を振り返る— 新野・ビンスイ・俊幸|Shacho (@getdrunkeasily) September 26, 2019
こちらが、その後23~25歳までも職を転々として、26歳では「パリピ」になってし
まってます。これはツイッターであげているご自分の経歴です。
22歳に「大手病罹患」となっていますね、罹患とは病気にかかるということ。
何があったのか新野俊幸社長がご自分で話しています。
「新卒で入社した会社で、毎日のように怒鳴る上司の下につくことになったんで
す。その上司のもとで心労を抱え1年で退社した。」
そしてツイッターでもこのようにツイートしています。
むちゃくちゃ怖い上司は百害あって一利なしだと思ってたけど、お陰様でホラー映画は得意になったかな。あの人と対面で話す事に比べたら幽霊とか可愛いよ。
— 新野・ビンスイ・俊幸|Shacho (@getdrunkeasily) August 5, 2019
ホラーも幽霊も可愛く思えてしまう新野俊幸社長、暗い経歴というよりパワハ
ラを受けて病んでしまったかわいそうな人だったようです。
そのご自分の辛い経験を生かし立ち上げた会社が今の退職代行「EXIT」です
28歳で立ち上げ29歳で急成長を果たし、今もなお伸び続けている会社。
新野俊幸社長が取材で話した内容は、「辞めるときに思いとどまるよう説得
する意見が多く、ずいぶん苦しめられました。苦い思いをせずに会社を辞め
られるように、第三者にお願いできたらいいのに、という実感から設立した」
その会社がこちらです
出世した現在の年収は?
病むほどの辛い経験から、同じような人を救いたいという思いで設立した
退職代行「EXIT」は今のニーズに合っていたのでしょう、1年で急成長、
新野俊幸社長の収入が気になるところです。
EXIT株式会社
代表者名・新野俊幸、岡崎雄一郎
所在地〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-4 道玄坂ビル5F
社員数・10名(アルバイトを含む)
会社の所在地となるこちらのビルの家賃は1ヶ月約48万円、報道記事に
よると、ひと月300件ほど受注があるそうです。
単純に売上計算をすると、約1000万以上の金額になります。1年にする
と約1億2千万以上、家賃やお給料、経費を引いても余裕で利益があり
ます。
以前、新野俊幸社長がインタビューで、年収は一般の経営者と同じくらい。
と答えてましたので、2000万円以上はありそうですね。1ケ月で計算する
と、おおよそ166万円。
やはり、「社長」と自分で言い切るだけあってお金はお持ちのようです、そし
て「人を救いたい」という気持ちもある、良い方というのは分かりましたね。