2020年8月12日より、漫画家・安藤なつみさんの実写化ドラマ「私たちはどうかしている」が始まりました。
大人気のお二人、横浜流星さんと浜辺美波さんが主演の日本伝統の老舗和菓子屋を舞台に、ドロドロした愛憎劇ストーリー。
舞台となっている「光月庵」はどこなのか調べてみました。
私たちはどうかしているロケ地、光月庵シーン
ストーリーがドロドロしていて、横浜流星さんの浜辺美波さんへの話しかけるシーンが常に近すぎてドキッとします。
ハラハラドキドキする展開のストーリーと、日本伝統の和菓子や和の美しさが満載のドラマです。
高月椿に「結婚しようと」呼び出され、花岡なおが「光月庵」に行くと、なんとその日は高月椿の結婚式。
花岡なおは怯むことなく詰めより、手土産の和菓子を差し出します。
作られた和菓子には名前と意味があり、花岡なおが堂々と話す説明も魅力的なんです。
この情緒ある老舗和菓子屋「光月庵」に入り込み、これから愛憎劇が繰り広げられます。
メインの舞台となる「光月庵」、場所は山梨県にある「金精軒」という老舗の和菓子店です。
私たちはどうかしているロケ地、光月庵
「光月庵」は、漫画の描写が見事に実写化されいる日本伝統の老舗和菓子屋。
そのロケ地となったのが、山梨県北斗市にある台ケ原「金精軒 本店」(きんせいけんほんてん)。
ロケでは見事に「光月庵」となっていますね。
台ケ原「金精軒 本店」は明治35年から営業している老舗で、山梨県でとても有名なお店です。
食べログの評価も、3.65とさすがに高評価!
【住所】
〒408-0312
山梨県北杜市白州町台ヶ原2211番地
【TEL】0551-35-2246
台ケ原「金精軒 本店」はカフェもあるので、和菓子を買うのはもちろん、その場でいただくこともできます。
北杜市白州町台ヶ原 金精軒
山梨銘菓「信玄餅」発祥の地!梨県は北斗市にある和菓子屋さんの本店の台ケ原店「金精軒 」(きんせいけん)になります。明治35年6月からここで営業している老舗のお店となります。
山梨と言えば信玄餅ですがもちろん取り扱っています。ほかにも大吟醸粕てら、どら焼き、羊羹など、ザ・和菓子というものが揃っています。
夏季限定の水信玄餅はこの店限定のプレミアムな逸品😋
これを求め、開店前から長蛇の列ができます😮
僕は1度も食べた事がないのでぜひとも食べに行きたいものです笑
#コロナに負けるな山梨#いいじゃん山梨#山梨観光 pic.twitter.com/PE6emp6AhD— リュウガ (@Garyushim) February 27, 2020
●夏限定の水信玄餅は何度もテレビで紹介されて有名です。もちろん水信玄餅も好きですが、金精軒の和菓子全部が大好き♪
●開店時間の午前9時に到着。
こんな時間に行って絶対すぐには食べられないってことは知ってました。開店3時間前には既に大勢に人がお店の前に、整理券の配布をしていました。丁寧な味わいがさすが金精軒!ハズレなしです。
●信玄餅の詰め放題エキスパートな私が言うのもなんですが、信玄餅は断然金精軒さんの方がオススメ。普通のも美味しいけどクルミが入ってるのも美味しいんですよ。
●こちらのお菓子はひとつひとつ職人さんが手作りした無添加のものなんです。夏場は朝から長蛇の列が必須の水まんじゅう(水信玄餅)も有名です。
●『水信玄餅』おもしろい水菓子だ。一度、体験してみる価値はあるだろう。
まとめ
始まったばかりですでに大人気で話題の「私たちはどうかしている」。
早い展開のストーリーも目が離せませんが、出てくる数々の和菓子も楽しみです。
機会があればぜひ行きたい、台ケ原「金精軒 本店」は並んで整理券が発行されるようです。
行かれる際は調べてみてくださいね。