番組

2020半沢直樹【ロケ地】東京中央銀行の階段はどこ?中に入れる?

8月9日に「半沢直樹」の第4話が終わり、視聴率は初回22.0%からずっと20%以上を記録しています。

力みなぎる内容なのに、なぜか親近感が湧きますよね。

毎回登場するシーンでいつも気になる「東京中央銀行・本店内のすれ違う階段」はどこなのか調べてみました。

半澤直樹ロケ地、東京中央銀行階段シーン

毎回といっていいほど登場する、この東京中央銀行・本店内大階段。

また、この距離感がたまりませんよね。

半澤直樹と一緒ににらんでしまいそうになります。

この東京中央銀行・本店内大階段では、半澤直樹が悔しい思いをする場面や、やられて無言でにらむシーンが多いように思います。

こちらのシーンは以前の半澤直樹でのシーンですが、大和田暁(香川照之)の方が有利な状況で、半澤直樹が頭を下げるシーンでした。

東京中央銀行・本店内から出掛けるシーンや、渡真利(及川光博)が半澤直樹に電話するシーンもこの大階段です。

こちらも、大和田暁(香川照之)の方が有利な状況で、半澤直樹を見下し話すシーンでした。

前回の作品からずっと、この東京中央銀行・本店内大階段が使われていますね。

いける場所なら行ってみて、東京中央銀行・本店内大階段の上から大和田暁(香川照之)をみてみたいですね。

半澤直樹ロケ地、東京中央銀行、大階段はどこ?

ドラマ半澤直樹で使われている東京中央銀行東京中央銀行・本店内大階段は、「東京国立博物館」の本館です。

東京国立博物館公式サイト

普段は赤い絨毯は敷かれていません、撮影用に絨毯が敷かれていたんですね。

それにしても立派な階段です。

上から見た時の大階段です、かなり高いように見えますね。

階段だけが素晴らしいのではなく、見所もたくさんあります。

また「東京国立博物館」は昭和期に建て替えられた二代目で、重要文化財に指定されているそうです。

東京国立博物館の大理石モザイクタイルも有名です。

正門から見て左側に、表慶館というドームが目を引く建物があります。

これは明治期を代表する建築物で、当時のまま残っているのがとても珍しく、重要文化財に指定されています。

東京国立博物館

【住所】
〒110-0007 東京都 台東区上野公園 13-9
TEL:03-5777-8600

アクセス
【公共機関】
・R上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
・東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
・京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
・台東区循環バス「東西めぐりん」で「上野駅入谷口」バス停から「上野公園経由・三崎坂往復ルート」のバスに乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(4分)

【お車】
・首都高速道路 上野線 上野出入口 5分
*東京国立博物館には駐車場はありません。

【料金】
一般 1,000円、大学生 500円 ※2020年4月1日からの東京国立博物館等の観覧料金の改定について
(注)特別展の場合は別料金となります。各特別展の案内ページをご参照ください。
(注)障がい者とその介護者各1名は無料です。入館の際に障がい者手帳等をご提示ください。
(注)高校生以下および満18歳未満,満70歳以上の方は,総合文化展について無料です。入館の際に年齢のわかるもの(生徒手帳,健康保険証,運転免許証など)をご提示ください。

【開館時間】
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
入館にはオンラインによる事前予約(日時指定券)が必要となります。
※黒田記念館だけの入館には、事前のご予約は必要ありません。ただし、入場規制を行う場合がございます。

東京国立博物館口コミ

●東京に行くたびに、上野公園奥にあるこちらの博物館に行きます。多くの館には重要文化財や国宝がたくさん並んでいます。

●日本文化を概観できる常設展とそと建物、庭園が大好きです。

●国宝や重要文化財を山ほど持っている博物館なので、十分見応えがある。本館だけでも国宝が10点近くあった。まだまだ制約は多いが、行けるようになったことがうれしい。

●特別展目当てで行ったが建物は趣きあり素敵。キッチンカーが出てた。裏庭も散策にちょうどよい。中は結構広い。

●まず建物、庭園が立派です。本館以外にも、平成館、東洋館と展示場所がたくさんあり、見応えがありました。見所が多いため集中して見ると疲れてしまうので、見たいものを絞って行くと良いと思います。

●地下にはたくさんのロッカーが並んでいました。
これには驚きましたね。
博物館内には大きな荷物を持って見学できませんし、ロッカーの需要は大きいので、もう少しわかりやすく案内をしていただけると嬉しいな〜と感じました。

まとめ

見所もたくさんあり、周辺にはレストランや他の観光スポットもあるようです。

撮影場所の東京中央銀行・本店内大階段だけではなく、一日のんびりと観光するのもたまにはいいですね。

絶対行って、上から下の方向を見つめる!