映画

映画鬼滅の刃「無限列車編」見どころの感想と評価コメントまとめ!

2020年10月16日に待ちにまった、劇場版『鬼滅の刃』無限列車編が公開され、初日に見に行きました。

迫力の映像は圧巻で、泣かずにはいられないストーリー、感想と評価コメントをまとめました。

鬼滅の刃の劇場版「無限列車編」

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、原作の単行本7・8巻のストーリー。

「無限列車」に竈門炭治郎や煉獄杏寿郎が乗り込み、相手を夢状態にする血鬼術を使う下弦の壱である「魘夢」との戦いを描いています。

来場者特典は限定書籍

公開初日に行ったので、劇場特典をGETできました。

    ・鬼滅の刃 煉獄零巻
    ・鬼滅の刃の塗り絵

「煉獄零巻」は書籍となっていて、「特別読切・鬼殺隊報号外・竈門炭治郎立志編制作インタビュー・声優インタビュー」などが掲載されています。

大正コソコソうわさ話も掲載されていますよ!

先着450万部だそうなので、GETしたい方はお早めに行かれたほうがいいです。

鬼滅の刃の劇場版「無限列車編」の感想

映像と音楽の迫力


無限列車編の主題歌は、あのLiSAさんの「炎」。

煉獄杏寿郎さんが活躍するシーンとufotableの紡ぐ美麗な映像美と素晴らしい音楽が合わさり、涙が溢れてきます。

鬼に殺される生臭いシーンとは違い、闘う映像シーンがとても綺麗に表現されています。

それでいて迫力があり、自然に力が入ってしまう圧巻の映像でした。

スピディーな展開の緊張感

劇場版『鬼滅の刃』無限列車編は常にシリアスな展開が続き、命がけの死闘が続きます。

鬼の強さもバージョンアップされていて、あの手この手で闘いながらも悪戦苦闘する様子に緊張し、この後どうなるのかとスクリーンに吸い込まれ目が離せません。

また、それぞれの持ち場で大切なものを守りながらも、一体感があるつながり、中盤からの竈門炭治郎、煉獄杏寿郎の決死の闘いは涙が溢れて止まりません。

竈門炭治郎のセリフ

第一話から竈門炭次郎のセリフにはグッとくるのもがありますよね。

この劇場版『鬼滅の刃』無限列車編も聞き逃せないセリフが満載。

場面場面で思いのこもったセリフには、思わずリピートしそうになったり、頑張れ!と応援しつぶやきそうになります。

悔しい場面では、もう涙が止まらなく溢れてきてしまう。

劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の竈門炭次郎のセリフも期待通りで予想以上に感動しました。

煉獄杏寿郎の熱い信念

煉獄杏寿郎と竈門炭次郎がW主演ともいえる劇場版『鬼滅の刃』無限列車編。

煉獄杏寿郎は政府非公認の組織 “鬼殺隊” を支える最上級隊士・柱のひとり。

明るくてどこまでも前向きな性格で、正義感と責任感に満ち溢れています。

母親との約束を胸に、優しくも熱い熱い信念で闘い続ける姿に、ただひたすら感動しました。

鬼滅の刃の劇場版「無限列車編」の評価コメント

何度も見たくなるほどの感動作です。

悲しくも切ないラストシーンがありますが、頑張ろうと思えるさわやかな締め括りになっていました。

皆さんに観ていただきたい、おすすめの作品です!