東京映画記者会が主催する「第62回(2019年度)ブルーリボン賞」
その授賞式が18日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、
長澤まさみさんが初の主演女優受賞されました。
長澤まさみ 初主演女優賞受賞 ブルーリボン賞
何度も受賞されてる様なイメージがありましたから
「初」ということがちょっと意外でした。
数々の作品に出演されてどれを見てもはまり役に見える
それは演技がうまいってことですよね、
TVドラマでも明るい役から影のある役まで本当に上手く演じられ
今や大人気の実力派のベテラン女優ですよね!
長澤まさみプロフィール
長澤まさみ(ながさわまさみ)・1987年6月3日・A型・静岡出身・東宝芸能所属
お父様は元サッカー日本代表でジュビロ磐田初監督を務めた長澤和明
1999年第5回・東宝シンデレラオーディションに応募して35153人の中から
史上最年少の12歳・小学校6年生でグランプリを獲得
それを期に芸能界に入った、まさにシンデレラガール
芸能界歴もかなり長いですね、20年になりますね〜
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長澤まさみ 初主演女優受賞 ブルーリボン賞
助演女優賞は過去に2度受賞している長澤まさみさん
2004年度には「世界の中心で、愛をさけぶ」で
最年少記録17歳での助演女優賞、
2011年度の「モテキ」でも助演女優賞を受賞したが、
今回は「コンフィデンスマンJP―ロマンス編―」で初めての主演女優受賞
20周年の記念年の年のとてもおめでたい栄冠となりました。
しかも出演の映画はどれも大ヒットとなり
「コンフィデンスマンJP―ロマンス編―」は興行収入約30億円
「マスカレード・ホテル」は約46億円、「キングダム」も約57億円を記録
すごい実績を数々残しているこれらの作品に全部出演されてるのは
長澤まさみさんだけじゃないですか〜やっぱりシンデレラガール!すごい!
長澤まさみ 堂々とした気遣いのスピーチに感動
今回受賞の「コンフィデンスマンJP―ロマンス編―」では
世間を賑わせた東出昌大さんが共演されてるのですが
ここでもシンデレラガールはすごいです
![](https://yarinaoshiatsuko.com/wp-content/uploads/2020/02/スクリーンショット-2020-02-19-2.22.02-300x179.png)
「昨今はいろんな情報が錯綜して何が本当で何がうそか
分からないところがあります。主人公のダー子を演じるに当たって、
自分が信じることに突き進んでいく彼女に勇気づけられました。
私も彼女のように信念を持って生きていけたらと思います。
ドラマからどれだけ長い時間、この作品の世界にいるのか。
でも、それはとても幸せな時間でした」と笑顔で堂々とスピーチ
いやもうすでに信念をお持ちですよ長澤さん。。。と言いたくなりました
東出昌大さんの報道が激化する中、
さりげなく気遣いも入れ、ご自分のお話をされた長澤まさみさん
さすがですね〜このスピーチから私は一気にファンになりました!
とりあえず出演映画全制覇するぞ〜〜〜