アニメ派の私ですが、実写版のあまりの人気に今回は『アラジン』を見てきました。
アニメでは知っての通り絨毯で空を飛びます!その見所シーンを実写版でどのように演出するのか、またランプからジーニーが出てくるシーンなど印象に残ったシーンをピックアップして紹介しますね。
メインキャスト
アラジン:メナ・マスード
大規模なオーディションでもぴったりな俳優が見つからない中、見事アラジン役に大抜擢された。
ジャスミン:ナオミ・スコット
「美しい」という言葉は彼女の為にあるかのような絶世の美女、サッカー選手ジョーダン・スペンスと結婚している。
ジーニー:ウィル・スミス
ユニークで現代的なランプの魔人はすべての人を魅了する、流石のベテランの演技派俳優。
ジャファー:マーワン・ケンザリ
オランダ人俳優で2014年ベルリン国際映画祭でシューティング・スター賞を獲得した実力派の俳優。
ディズニー・スタジオ公式より
興行収入100億円突破で記録更新中!
この度『アラジン』が、17日時点で興行収入100億円を突破と発表になった。17日までの興収は100億309万9,800円、観客動員は702万1,270人を記録。
『アラジン』は公開41日間で100億円超えを達成。今までのディズニー映画では2010年の『アリス・イン・ワンダーランド』、2014年の『アナと雪の女王』に次ぐ記録で、大ヒットした『美女と野獣』最終興収124億円よりも42日間早くの記録更新となりました。
出会いのシーン・貧素でも綺麗なジャスミン
本編がスタートしアラジンのメナ・マスードはあまりにも自然に馴染みすぎ実在のアラジンと化しています、その後市場のシーンで現れるジャスミンのナオミ・スコット、民衆に紛れての貧素な装いでも「なにこの綺麗な人」と目を惹かれます。
さるのアブーがいいキャラ
孤独で貧乏なアラジンが誘惑と戦う一番目のシーンは、金銀財宝の洞窟に魔法のランプを取りに行くこと。ここでは相棒のさるアブーがとてもいいキャラを出しています、目の前の誘惑とダメだと思う心の葛藤を単純に描き、ふっとした拍子に触ってしまう。。。ありがちな場面で会場のため息が感じられます。
ジーニーが青っ!
アラジンがランプを手にしていよいよジーニーの登場です!出てきた時の印象は『青っ…ウィルスミス』とにかく青く、ジーニーなのかウィルスミスなのか、最後にはみんなが大好きになるハマりすぎの役所。
ゴージャスパレード♪
ジーニーの願い事の一つを使いアラジンは無き国の国王になります。お国をあげてジャスミンに会いに行くパレードが豪華すぎ!華やか!テンションアップのシーンです。
生きている空飛ぶ絨毯
すごく可愛い表現をする絨毯です、アニメでしか描けないかと思っていたシーンをユニークに素敵に演出。まさに夢の世界へ連れて行ってくれます。
美しすぎるジャスミン王妃
後半は王妃姿のジャスミンシーンがたくさんありますが、もうどのシーンも綺麗で美しすます。強い意志と心を持ち歌うシーンも圧巻!
涙涙で終わります
印象に残ったシーンを上げていきましたが、はじめから終わりまでストーリーに引き込まれ、応援したり、戦ったり、笑ったり、数々の感情と共に最後は感動の涙で締めくくられます。
満足以上の満足で星5つの映画です。
まだご覧になってない方は是非ご覧ください♪